分断を願うのはテロリストのどの勢力なのか、あるいは他の勢力なのか

"〈人々が怒りや復讐心をもとに判断を下すようになれば、テロリストにとってそれ以上の成功は無い〉 〈今回の事件が民族間の憎しみと宗教の対立を煽る結果を招き、人々に恐怖と相互不信を植え付けるのだとすれば、それはテロ … Read more 分断を願うのはテロリストのどの勢力なのか、あるいは他の勢力なのか


でもこのようなことは、私たちのアラブ諸国では毎日起こっていることなのです

「敬愛するパリよ、貴女が目にした犯罪を悲しく思います。 でもこのようなことは、私たちのアラブ諸国では毎日起こっていることなのです。 全世界が貴女の味方になってくれるのを、ただ羨ましく思います。」  2015-11-16 … Read more でもこのようなことは、私たちのアラブ諸国では毎日起こっていることなのです


マイナーリーグレベルを相手にすれすれの勝ち

"いま12ヶ国が参加して野球の大会レベルははっきり言ってとても低くてびっくりアメリカ大リーグの選手が出ていないのにどこが世界一なんだろうかしかも、大してうまくもない相手に、日本チームは、すれすれで勝っているだけ … Read more マイナーリーグレベルを相手にすれすれの勝ち


沖縄の話

"沖縄の話は裁判闘争になったわけですが、たしかに法律問題と捉えることもできるのだろう、手続きの正しさとかねそして公明党の国交大臣が「国と国との約束をやぶることはできない」と言ったりもするなんですかね、それは砂川 … Read more 沖縄の話


台風

“こないだの台風のとき、多くの人が電車が止まって駅で立ち往生してたけど、電車を止めざるを得ないほどの台風が来てるのに、それでも会社へ行かなければ仕事をしなければって思い込んでる人が実に多いことがあらためて浮き彫りになった … Read more 台風


仲間

“自分よりも優れた人と付き合った方がいい。自分より優れた行動を取る仲間を選べば、自分もそういう風になっていく。 鷹のように高く飛びたいのであれば、七面鳥と群れていてはいけない。” ウォーレン・バフェット


“ そもそも日本のサラリーマンは、失業者や生活保護を批判するが、今の都会の大企業では、本当に必要な仕事、つまり付加価値を出している仕事は、多く見積もって4割程度だろう。もしかしたら8割の人は無駄なことや、他人(他部署)の仕事をつくり出すための仕事をしているだけかもしれない。実際は社内失業している人も多い。  もはや会社の多くは、価値を生み出す経済体ではなく、月30万~50万円の給与という名の年金を配る生活保護団体と化しているようにも見える。そんな組織を、銀行も政府も行政も必死になって支えるという構図だ。

“ そもそも日本のサラリーマンは、失業者や生活保護を批判するが、今の都会の大企業では、本当に必要な仕事、つまり付加価値を出している仕事は、多く見積もって4割程度だろう。もしかしたら8割の人は無駄なことや、他人(他部署)の … Read more “ そもそも日本のサラリーマンは、失業者や生活保護を批判するが、今の都会の大企業では、本当に必要な仕事、つまり付加価値を出している仕事は、多く見積もって4割程度だろう。もしかしたら8割の人は無駄なことや、他人(他部署)の仕事をつくり出すための仕事をしているだけかもしれない。実際は社内失業している人も多い。  もはや会社の多くは、価値を生み出す経済体ではなく、月30万~50万円の給与という名の年金を配る生活保護団体と化しているようにも見える。そんな組織を、銀行も政府も行政も必死になって支えるという構図だ。


” 『おおきなかぶ、むずかしいアボカド~村上ラジオ2』(村上春樹著/大橋歩画・マガジンハウス)より。 (「並外れた頭脳」という項より) 【世の中には、どう転んでもかなわないというすごい人がいる。そんなにいっぱいではないけれど、たまにいる。  たとえばロバート・オッペンハイマーがそうだ。オッペンハイマーさんのことは知ってますか? 第二次大戦中、核爆弾開発の中心となったユダヤ系アメリカ人の物理学者で、「原爆の父」と呼ばれている。ずいぶん前に亡くなったし、僕も直接お目にかかったことはないけれど、並外れた頭

" 『おおきなかぶ、むずかしいアボカド~村上ラジオ2』(村上春樹著/大橋歩画・マガジンハウス)より。 (「並外れた頭脳」という項より) 【世の中には、どう転んでもかなわないというすごい人がいる。そんなにいっぱい … Read more ” 『おおきなかぶ、むずかしいアボカド~村上ラジオ2』(村上春樹著/大橋歩画・マガジンハウス)より。 (「並外れた頭脳」という項より) 【世の中には、どう転んでもかなわないというすごい人がいる。そんなにいっぱいではないけれど、たまにいる。  たとえばロバート・オッペンハイマーがそうだ。オッペンハイマーさんのことは知ってますか? 第二次大戦中、核爆弾開発の中心となったユダヤ系アメリカ人の物理学者で、「原爆の父」と呼ばれている。ずいぶん前に亡くなったし、僕も直接お目にかかったことはないけれど、並外れた頭