防衛庁は米ロッキードマーチン社のステルス戦闘機・F35A(ライトニングⅡ)を42機も購入させられるらしい。1機180億円で42機買うと、7500億円強、豊洲市場の建設費4000億円の倍、オリンピックの当初予算に近い。
F35Aを42機でオリンピックができてしまうんですよ。
こんな売り方をするアメリカってすごい、
それを買うっていう日本もすごい。
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怖い人が、「これはな、俺が去年作ったけど今は使ってない、すごいマシンなんだ、たった1万円で譲ってやるぜ」
と言って、気の弱い人に売りつける。気の弱い人は涙目になりながら1万円を払う。
例えが違うな
怖い人が、「これはな、俺が去年作ったけど今は使ってない、すごいマシンなんだ、Win8.0だけど、たった1万円で譲ってやるぜ」
と言って、ガラクタを田舎の不良に売りつける。田舎の不良は親に、「これがないと隣のヤンキーに攻撃されるよ、これがないと戦えないんだ」と説明して、財布から1万円札を抜き取って、怖い人に渡す。親は、寝ている間に息子に何をされるか怖くて逆らえない。
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F35Aは、例えて言えば、win8.0 みたいな立場ですかね。