精神的疲労→感覚遮断→外部感覚の内部化→精神病状態

歩いていると夫婦が子供を連れて、精神的に疲れたと言い合っていた。
筋肉の疲れはもちろん、疲労物質もある程度明確になっている
精神の疲れも、神経細胞の疲労物質の蓄積があり、それを掃除するまでの間に信号が出されて、
少し休めという生体反応につながるものだろうと思う。
その場合、休養を確かなものにするには、感覚のある程度の遮断が必要になる
そしてその感覚遮断が行き過ぎると、内部感覚の外部化という精神病状態が起こる
精神的疲労→感覚遮断→外部感覚の内部化→精神病状態