相も変わらずNHKは貴乃花批判・相撲協会擁護を続けている 刈屋 富士雄氏の怪談話

相も変わらずNHKは貴乃花批判・相撲協会擁護を続けている。
刈屋 富士雄氏は相撲解説者としてNHKにしばしば登場し
相撲協会の側に立ち、理由のない貴乃花批判を繰り返していて、まったく哀れである。
相撲協会と日本放送協会は双子のようなものだが
ここまで露骨だと
後年になって、「あのときは自分も苦しかったが、ほかに道がなかった、大きな力に従うしかなかった」
などと
かつての大本営放送の反省と同じことを聴くことになるのだろうと思う。
もちろん日本放送協会は某極右団体に操作されている。
NHKの大相撲の現役大相撲の実況を担当しているアナウンサーの一人である刈屋富士雄解説委員(兼任)は2017年11月14日の夜7時のNHKニュースで、日馬富士の暴力事件について解説するなかで、日馬富士が平幕の貴ノ岩をビール瓶で殴り頭部に重傷を負わせたとしても、酒席の中での喧嘩であれば引退する必要はない旨の解説をし、日馬富士を擁護する発言をした。刈屋氏は静岡県御殿場市出身の東京アナウンス室所属のアナウンサーで57歳、早稲田大学社会科学部を卒業後NHKに入局した。体育会系出身アナ。
暴力容認ともとれる解説で、大きな問題。