2017-10

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どういう事情があっても、武力行使をしてはいけない、ということです。

どういう事情があっても、武力行使をしてはいけない、ということです。自衛であろうと、国連の旗の下であれ、です。日本は自衛だといって満州事変から、中国のなかで戦争したんです。そんな自衛がありますか。(『21世紀への委任状』p.89)宮澤喜一
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どこにも特別な場所なんてない

“僕が旅行で一番好きな瞬間は、旅の終わりに家に帰る途中、バスや電車の車窓からどこにでもあるような町の風景を見て、「ここには何千何万の家庭があって、それぞれの人生があるけれど、みんな自分とは縁のないまま生きていくんだな。同じ日本に住んでるのに...
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谷川俊太郎 生きているということ

“生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっと惑るメロディを思い出すということくしゃみをすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているということそれはミニスカー...
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「劣等コンプレックス」

“「劣等コンプレックス」とは「劣等感」を言い訳にして、人生の課題から逃げ出すことを指します。つまり、劣等感をバネにして「なにくそ」と頑張る人は、「劣等感」は持っているものの「劣等コンプレックス」を持っていないのです。”アルフレッド・アドラー
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何かに強い確信を持つのは  いつも知的でない人のほうだ

“作家のジョージ・バーナード・ショーの言葉なのだそうです。「知的な人は常に 何が正解かはわからない、と考える。 何かに強い確信を持つのは いつも知的でない人のほうだ」”
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“1年たって古くなるのが『情報』、10年たっても古くならないのが『知識』です。”

“1年たって古くなるのが『情報』、10年たっても古くならないのが『知識』です。”
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“人生は やり直しはできないが 見直しはできる  ふと通りかかったお寺に書いてあった言葉”

“人生は やり直しはできないが 見直しはできる ふと通りかかったお寺に書いてあった言葉”
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ストレス

“ストレスって、自分で作ってるんですよ。自分で叶わない欲やはてしない怒りやらを作って、自分で苦しむ。それが人間の、あらゆる生命の落ちた罠みたいな感じ。”
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自責

“主治医に言われた「自責は精神的リスカなんですよ。痛みが伴うから、生きている実感が得られる上に、思考停止の良い言い訳になる、中毒性の高い行為です」っていうのが、今になってボディブローのようにキいてる。 自責は命綱にもなるけど、その命綱を手放...
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複雑な人格

“個人でメシを食っている人、特に作家や映画監督やミュージシャンなど、なにかを表現することを仕事としている方とお会いすると、その人格的な魅力に驚くことが多い。最近そういう方がたと接する機会が多いのだが、みんなとてもチャーミングで、気さくで、真...