子どもの貧困の解消?


NHKで、子どもの貧困の解消のために消費税増税みたいなことを放送していました
サラリーマンが300円ずつ負担すればかなりの子供さんを助けられるというのですが
かけがくえんでは37億円の土地がただ
100億円は今治市が援助なんだそうで、そんなことも思いつつ
医療とか介護も消費税を充てるという宣伝を昔聞いたことを思い出します
今に至っても
介護職の現場では給料が上がらず退職者が相次ぐ現実
そして宣伝は、家族の面倒は家族で見るのが伝統である、道徳である、美徳である、というわけです
待機児童の話も同じで、選挙の宣伝には使われるが、すぐに忘れる
各人が困ったとしても子供は大きくなるので忘れてしまうのでしょう
逆に、子育てが終わった人達から見れば、
私たちは自分のお金でやったのにどうして下の世代は楽をするのかなどと言い出す
給付をすると
生活保護と同じで
子供に使わないでパチンコに使う親が続出
という予測もある
国が決めるのではなく
タイガーマスクのように自分で直接寄付して使いみちも見届けるのがいいかもしれない
悪くすると経営者の飲み代に消えてしまう
まあ、それも、地域の飲み屋の活性化になるので、回り回っていいのですが