2016-03

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熱い思いをもって前に進み続けること

理想に近づこうと努力すればするほど、理想は遠ざかっていくものだ。しかし、理想の実現よりも、はるかに価値あることは、熱い思いをもって前に進み続けることである。(『ガンディー 魂の言葉』)ガンジーさんは実に若々しい若い頃はそう思えた
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罪はその子にあるのではなく、両親や教師や社会にある

もしも思いやりに欠け、嘘つきで乱暴な子どもがいたなら、罪はその子にあるのではなく、両親や教師や社会にあるのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)無限のさかのぼりが始まる
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不幸はわたしたちに与えられた試練である

不幸はわたしたちに与えられた試練である。この試練を乗り越えたとき、すべてはきっと好転する。(『ガンディー 魂の言葉』)
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わたしがあなたを忘れることはけっしてない

神は、わたしを愛しておられます。どのようにわたしを愛しておられるのでしょうか。「母親が自分の産んだ子を忘れようとも、わたしがあなたを忘れることはけっしてない。わたしはあなたをわたしの手のひらの中に包む。」マザー・テレサ
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あとでゆっくりと自分の正当性の物語を作る

国家とか政治集団とか宗教集団とかがあって、それぞれが自分のみが正しいと主張している時 、現代にあっては、知性の水準はほぼ同一になるものであって、それぞれの屁理屈になにかしらの、自分たちの考える正当性があり、法律的倫理的宗教的な正当性について...
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戦争中の自由の圧迫

戦争末期から戦後の被占領体験での自由の圧迫ということは徹底的に感じました。/戦争中の自由の圧迫と戦後占領軍にアゴで使われた屈辱感を実際に経験した人間がどんどん少なくなることについて、一種のあせりを感じています。(『新・護憲宣言』p.175)...
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政府や政治家を批判するだけではなく

政府や政治家を批判するだけではなく、考えてみよう。国民にも政府と同様の責任があることを、しっかりと胸に刻もう。(『ガンディー 魂の言葉』)まず現在の政党法とか公職選挙法が間違っていると思う。改正する必要がある。それは議員自身には出来ない。国...
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無垢の信頼心は、罪の源泉なりや

神に問う。信頼は罪なりや。果たして、無垢の信頼心は、罪の源泉なりや。【人間失格】太宰治たしかに。一種の罪というべきですね。無垢の信頼心は、他人に、悪のきっかけを与えてしまいます。お腹のすいた人に対して、ごちそうを放り出すようなものです。人は...
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自分が本当に欲するものは何なのか

自分が本当に欲するものは何なのか、それをまず一人ひとりがわきまえなさい。(『ガンディー 魂の言葉』)簡単なようで難しいしばしば思い込みであったり洗脳であったりする。そんなものがはっきりしなくても人生は進んでゆくそのような人生の方がいい
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そのあるがままの違いをしっかりと受け止めること

本当の友情とは、お互いがどんなに違っていても、そのあるがままの違いをしっかりと受け止めることなのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)難しいこと。夫婦ならなおさら。