“エリートはもともとラテン語で「神に選ばれしもの」のこと。神に選ばれるというのはキリストに代表されるように、他人のために死ぬ用意ができているということであり、結局、自分の利害得失と関係なく自分以外の人や物事のために命を捨てられる人、を意味する。”

“エリートはもともとラテン語で「神に選ばれしもの」のこと。神に選ばれるというのはキリストに代表されるように、他人のために死ぬ用意ができているということであり、結局、自分の利害得失と関係なく自分以外の人や物事のために命を捨 … Read more “エリートはもともとラテン語で「神に選ばれしもの」のこと。神に選ばれるというのはキリストに代表されるように、他人のために死ぬ用意ができているということであり、結局、自分の利害得失と関係なく自分以外の人や物事のために命を捨てられる人、を意味する。”


“人生の明暗を分けるのは知能でも才能でもありません。「自信」です。自分自身をどこまで信じてあげられるか、それが全ての鍵になります。故なく自分を見限ってしまう人が、少しでも減っていくと良いな、と思います。” エリートの強みは「根拠のない自信」

“人生の明暗を分けるのは知能でも才能でもありません。「自信」です。自分自身をどこまで信じてあげられるか、それが全ての鍵になります。故なく自分を見限ってしまう人が、少しでも減っていくと良いな、と思います。” エリートの強み … Read more “人生の明暗を分けるのは知能でも才能でもありません。「自信」です。自分自身をどこまで信じてあげられるか、それが全ての鍵になります。故なく自分を見限ってしまう人が、少しでも減っていくと良いな、と思います。” エリートの強みは「根拠のない自信」


山月記に描かれているエリートのチャレンジは

山月記に描かれているエリートのチャレンジは もっと褒められていいことだし 彼自身も悩まず 生まれ変わったら今度の別の選択をしてみるかとか 生まれ変わったら今度は同じ路線でもっとうまくやってみようとか 前向きに考えたほうが … Read more 山月記に描かれているエリートのチャレンジは


“裕福だってのは、あるいは、隣人と無関係に生きられる度合いを高めるってことなのかもしれないなと。他人がどうしてようが一生の生活が安泰だという保証があるなら、そりゃ世の中のほとんどのことには「寛容」でいられるだろうなと。知的エリートのリベラルな寛容さってそういうことでしかない。”

“裕福だってのは、あるいは、隣人と無関係に生きられる度合いを高めるってことなのかもしれないなと。他人がどうしてようが一生の生活が安泰だという保証があるなら、そりゃ世の中のほとんどのことには「寛容」でいられるだろうなと。知 … Read more “裕福だってのは、あるいは、隣人と無関係に生きられる度合いを高めるってことなのかもしれないなと。他人がどうしてようが一生の生活が安泰だという保証があるなら、そりゃ世の中のほとんどのことには「寛容」でいられるだろうなと。知的エリートのリベラルな寛容さってそういうことでしかない。”


ハト派が政権を担当すれば、当然、米国の要求と良心の板挟みとなり、勢力は壊滅 そのあとは、焼け太りの極右タカ派の再登場 しかも安倍政権よりももっと露骨に右シフト それは案外爽やかで毛並みの良いエリートの姿で かなりソフトな印象で、人格的に信頼できるという形式を崩さずに登場するだろう

"第一次安倍内閣の時安倍氏は極右タカ派的中身とは逆にとても爽やかでソフトな印象でしかも岸信介、安倍晋太郎と続く毛並みの良さ(というか悪さというか) 安倍氏が退陣したあと、おそらく少し揺り戻しでハト派的政権ができ … Read more ハト派が政権を担当すれば、当然、米国の要求と良心の板挟みとなり、勢力は壊滅 そのあとは、焼け太りの極右タカ派の再登場 しかも安倍政権よりももっと露骨に右シフト それは案外爽やかで毛並みの良いエリートの姿で かなりソフトな印象で、人格的に信頼できるという形式を崩さずに登場するだろう


全体主義的イデオロギーは たぶん、権力に近い人間にとって、より有利なものだろう 末端の人間が全体主義を信じたとして、損をする割合のほうが多いと思う エリートなのに全体主義を否定し、個人主義を選択するのは、 そういう性分だからしかたがないといえるだろう 損な性分である 裕福に暮らせるのに苦難の道を選ぶ人たちである 末端の人間が全体主義的イデオロギーを信じたがるのは それが上昇のきっかけになると感じているからではないだろうか

"全体主義的イデオロギーはたぶん、権力に近い人間にとって、より有利なものだろう末端の人間が全体主義を信じたとして、損をする割合のほうが多いと思う エリートなのに全体主義を否定し、個人主義を選択するのは、そういう … Read more 全体主義的イデオロギーは たぶん、権力に近い人間にとって、より有利なものだろう 末端の人間が全体主義を信じたとして、損をする割合のほうが多いと思う エリートなのに全体主義を否定し、個人主義を選択するのは、 そういう性分だからしかたがないといえるだろう 損な性分である 裕福に暮らせるのに苦難の道を選ぶ人たちである 末端の人間が全体主義的イデオロギーを信じたがるのは それが上昇のきっかけになると感じているからではないだろうか