はじめて

未分類

三度顧て自利利他の為に

仏道を学ぶ人は物を言おうとするときには言う前によくよく考えて自分のため相手のためになると思ったらはじめて言葉に出すべきであるよくないと思ったら言うべきではないこのようなことも一挙にはできない心がけて、段々と習熟すべきである。ーーーーーーーー...
未分類

“ 論破は0点、心から納得してもらい相手をやる気にさせてはじめて合格 ”

“論破は0点、心から納得してもらい相手をやる気にさせてはじめて合格”
未分類

徹底

“「徹底」とは、「十分に」とか「しっかり行き届く」という意味で使われる言葉であるが、もともとは仏教の言葉「仏教語」であった。とある比喩のなかで登場した言葉が、現在でも使われているのだ。その比喩とは次のようなものである。ガンジス河のほとりに3...
未分類

行動の予測が他者に対してではなく、自己に向けられたらどうでしょう? 自分がどういう状況でどういう行動をするのか、そう考え始めたときにはじめて「自己」とか「意識」とかが生まれたのです。

あと心がどうして生まれたかについても興味深い話がありました。そもそも意識・心なんてものは生きていく上で必要ありません。ではなぜこんな心なんていう生きていく上で面倒な性質を獲得したのでしょうか。それはある適応的な能力が原因です。つまり、他者の...
未分類

君子

“身体感覚が知性を圧倒していると、野人となる。 知性が身体感覚を圧倒していると、官僚的になる。 身体感覚と知性とが、ともに生き生きしていてこそ、はじめて君子といえるのだ。”超訳論語
未分類

きっぱり更新する勇気

人生はいつでも途中で気がつくああここまで来てしまったなと思う取り返しがつかないと思うでもそれからまた時間が経ってみるとああしまったここまで来てしまったあのときだったらまだ取り返しがついたのにと後悔する結局、思いついたときにきっぱりとゼロから...
未分類

「なる堪忍は誰もする。ならぬ堪忍、するが堪忍」

「なる堪忍は誰もする。ならぬ堪忍、するが堪忍」ふつうなら到底できない我慢、忍耐、許しができて、はじめて「堪忍」の名に値するのだ