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高齢者が増えて年金大変、正直言ってもっと多くの人が早く死んでくれたら少しは楽になるのにとの話が出ると
年金制度というもの自体が気持ち悪いという感じはする
自分で蓄えたものを自分が使うほうがいいかもしれない
なくなったら生活保護でいい
現状では自分で蓄えた以下のものしか給付されないとすれば、なおさらそう思う
年金のイメージとして、みんなでお金を出してプールする、早く死んだ人には支払わなくていいので、その分を長生きする人が使うと考えると、とても気分が悪い
だから、今の高齢者を今の現役世代が支えるのだとイメージすることで気持ちを楽にしようとしている。
それなら心苦しさもやや改善されるというのだが、やはり若者に負担を押し付けるのは気持ちのいいものではない。
結局税金と同じで強制徴収なのだから、税金として一括徴収のほうがいいだろう。徴収の手間を減らすことができて公務員や準公務員を削減できる。役所の縦割りがあり困難なのかもしれないが。
そう考えると、税金の不足分はいくらでも国債を印刷して調達しているのだから、年金のことなどどうということもないではないか。
月に5万円足りないのなら当たり前のこととして5万円増額すればいい、お金が無くなったら、国債を印刷すればいい。それだけだ。
オリンピックの関連費用が膨れ上がっていることを考えると、また、戦闘機とかオスプレイとか爆買いしていることを考えると、年金くらいは大したことないだろう。
別会計で計算しているから目立つだけだ。
たとえば「専守防衛協力費」として、戦闘機やイージス・アショアとか、人件費とかすべて、別項目にして、現在の年金や健康保険のように、税金と別に徴収するようにすれば、どういう使い方をしているのか分かるようになるだろう。
「オリンピック協力費」も同様。
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