基礎研究の金銭的価値

基礎研究にお金をもっとくださいと
ノーベル賞のたびに繰り返されるのだが
さてさて難しい
私の研究ま価値がわかるまで30年はかかるとか言って
何の業績も出さない研究者もいる
結果を出しますと言って、当たり前に結果が出るような論文を量産している人もいる
そのあたり、文科省に請求するとお役人が査定する
偉い人はアメリカから予算をもらってきたりもする
基本的にお金がない人は自分でスポンサーを見つけるか
お金のある人が研究をするか
ならばあまり問題はない
政治家でも、お金のない人が政治家を続けようとするから
色々な問題が起こる
また一方では、研究費がかかるからといことで
驚くような薬価の薬が出たりしている
これもどうしようもないような気もするし、何かがおかしいような気もするし
難しい
高額の代金を承認するとして、その権限は医師にあるということで問題ないのか、アメリカのように保険会社にあるのか、いろいろと微妙な問題がある
健全な常識ばかりが通るとは限らない