安倍に盾突いた愛媛を襲った水害、政府の不作為という構図
大雨特別警報といえば、今回、県として三番目に甚大な被害を出した愛媛県には、なぜか6日中にこの特別警報が出されることがなく、気象庁は福岡・佐賀・長崎3県に6日夕に出し、7日朝にはそれを解除する
九州北部への特別警報が解除された一日後の8日朝に愛媛と高知に出されたが、時すでに遅しで、7日朝に肱川が氾濫し、怒和島と宇和島では土砂崩れが起きて、幼い子どもが逃げ遅れて犠牲になっていた
長崎県は犠牲者ゼロだ
どうして愛媛県民には特別警報を発しなかったのか
大災害が進行している重大事態の真っ最中に、自民党の醜悪な宴会、次の日、政府がオウム真理教の死刑囚を大量処刑(6日)
ダムの水を放流した判断の是非