自民党右派は、安保法案について、『戦争法案じゃない』とか、『戦争をしなくなる法案です』と語りながら、
一方で、「『だって戦争に行きたくないじゃん』という考えは、自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義だ。」「日本国憲法の「三大原理」である「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」について、「私はこの三つとも日本精神を破壊するものであり、大きな問題を孕んだ思想」だ」というような発信がなされている。自民党衆議院滋賀県選出国会議員である。「「基本的人権の尊重」については「これが日本精神を破壊した『主犯』だと考えている」とも語る。
一体、何がどうなっているのだろう。信じられない思いである。