GOOGLEの使い方

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検索を使いこなしてない人が多いことがよくわかる。「おすすめのレストラン」とかで検索すれば、そりゃゴミみたいな記事ばかりヒットするのは当たり前。
ほしい情報を絞り込んでいかなければ的確な情報は得られない。最初は大雑把に検索するしかない。手掛かりがないんだからね。んでいくつかページを読んでいけば、自分が本当はどんな情報を知りたいか?どのキーワードで探せばいいか、見当がついてくる。「おすすめのレストラン」の中にも、「若者向け」とか「ビジネス用」とか「デート用」とか、「イタリア料理」とか。
そうしたらそのキーワードで再度検索し、そこでヒットするページを読み、そうするとさらにキーになる単語が見つかるから、それで検索して…と繰り返していけば、だんだん自分が求める情報が書いてあるページにたどり着く。
最終的にたどり着く自分が欲しているサイトというのは、最初の検索では上位に出てこないのが普通。それはgoogle先生への「質問」の仕方が悪いわけ。自分が何を知りたいのか?がわかってない状態だから。
新聞社のデータベースならヒットするのは新聞記事だけだから、大雑把なキーワードでもそれなりの品質の記事が検索でててくるだろうけど、インターネットの場合は玉石混淆だからね。キーワードの選び方が重要。
専門性の高い情報がほしければ、馬鹿っぽい記事には出てこないキーワードを選んで検索すべきなのですよ。普通のキーワードで検索すれば万人向けの大味なサイトしか上位に出てこないのは当たり前でしょ。

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