どこか自分とは別のところにある絶対を信じ込むとか、拝むとかということではなくて、実は今ここにいる自分、これこそが実は「これ」だったと気がつく宗教ですね、あえて宗教と言うとすれば。そんなふうに、信じる宗教から気がつく宗教へと、どうも時代はこれから変わっていくのではないか

どこか自分とは別のところにある絶対を信じ込むとか、拝むとかということではなくて、実は今ここにいる自分、これこそが実は「これ」だったと気がつく宗教ですね、あえて宗教と言うとすれば。そんなふうに、信じる宗教から気がつく宗教へと、どうも時代はこれから変わっていくのではないか