神は常に私とともにいて
神は常に私に配慮してくれている
しかしそれは人智を超えた仕方である
私は神の配慮に対してどう応えるか考えて行動する
現実に起こるさまざまのことをそう理解して
生活するだけで
私の人生はずっと意味の深いものとなる
これは世俗の宗教というものではない
神を深く定義する必要もない
集団になって何かをする必要もないし
「指導者」に「献金」する必要もない
誰に話す必要もない
ただ個人的にそういう「感覚」を持てば
人生の解釈、自分の決断の解釈が違ってくるというだけのことだ
他人には何もわからないし
行動の変化も特にあるわけではない
ただ内心の感覚として
神がいて神と対話し神が私に問いかけているのだと感じることで
人生の時間の意味を深めることができる