いかなる理由も受け付けずそこで終了

さて、その仕事の中で卒論の受付回収もしてますが、締切にかんしてはかなり厳しく、受付5分前から時報を鳴らし、正確にその時間ぴったりに扉を閉めます。いかなる理由も受け付けずそこで終了。
3日間も提出期間があるのに最終日の2分前に駆け込む学生がいたり。目の前で扉が閉まり、外で泣きわめく学生がいたり。扉の外で正座して3時間くらい粘ってみたり・・。人生ドラマが繰り広げられます。
それらの学生はどんなに頑張ってきていてもそこで留年が決まるわけですから。彼らにはその教訓でこの先の人生こそはうまくわたっていってほしいと思います。。