“一回読んだことのあるマンガを何回も読み返したことのある人は多いと思う。同じコンテンツでも時間が経てばまた飽きずに楽しめる。また、ウェブのような情報の流れの速い場所では、一年も経てば結構ユーザーが入れ替わっていたりして、昔に一度流行ったコンテンツでもまた新しいものとして面白がられたりする。そんなことを考えると、新しいコンテンツを生み出さなくても同じものを数年置きに回しているだけでも結構みんな楽しんでくれるんじゃないかという気もする。Twitterの「お気に入り」もリツイートも、Facebookの「いいね!」も、一つのコンテンツには一回しかできないけれど、Tumblrのリブログは同じコンテンツに対して何回でもできるのが良い。一つのコンテンツがインターネット空間をぐるぐると循環し続けるような、そうした繰り返しが可能になっているところにTumblrの可能性を感じるのだ。人間は年を取ると忘れっぽくなるものだし、「忘れたころにもう一回同じものを見る」というのを何年置きかに繰り返してそれで満足できれば、なんかエコなんじゃないかと思うし。”
循環し続ける
未分類