今まで上手く作れなかったカツ丼だが、カツオだし、醤油、たまねぎ、砂糖に、白コショウと酢の投下で味が激変した
初めて店で出てくるクオリティだと納得出来る味が出来た
ヒントになったのは元辻調のヒゲの林先生が言ってた「日本食には五味五色五法がある」って話
五味(旨味、辛味、渋味、酸味、甘味)、
五色(赤色、 黄色、緑色、茶色、白色)、
五法(焼く、煮る、蒸す、揚げる、生食)
足りない味を足すことで、味の五角形グラフのバランスが取れて美味しくなるというもので、実際に辛味である塩コショウと、酸味の酢を足したら悶絶するほど美味くなった
あれだ、お汁粉に塩を足すとか、カレーにリンゴと蜂蜜入れるのは、これのことよ