"鬼怒川は氾濫するし、阿蘇山は噴火、地震も起こりそうだし、
またさらに、川内原発再開、フクシマの施設も不安定そうな感じもするし、
自然災害も、人工的施設における災害もいろいろありそうだ
そんな中で、自衛隊の入隊勧誘に、消防志望者の名簿を使っているらしい
消防署への就職を希望したものに対して、自衛隊志望と併願しないかともちかける
よく知らないが推定すれば、組織として必要があればまず自衛隊の人員補充を優先することもあるのかもしれない
災害においては消防も大切、場合によっては自衛隊にもお願いするということで運用してきたが
今後は自衛隊は米軍と海外で集団的自衛権を行使するのだから
英語を勉強したり、高度な兵器の使用訓練をしたりで、これまでのように災害対応もできるというのは
難しくなるのではないかと思う
災害は最近ますます大災害化しているし地域で言えば広範化している
自衛隊は今後は主力が海外にいるかもしれないのだから、自衛隊に応援してもらうのではなくて
本来の災害救助隊を創設したらいいと思う
地域の災害には消防署でまず対処し、
それで足りない時には災害救助隊が出動する
災害救助隊は災害救助のための装備を工夫する
軍用のヘリコプターやトラックなどよりも適切な装備はいくらも考えられるだろう
そうしたものは輸出品としても強力だろうと思う
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