"日曜日の夜、NHKスペシャルで「どうする安保法案採決」
要するに、自公は、一般国民が馬鹿だから理解できないだけであって、安保法案は正しいと
主張している
健全な常識と判断力を備えた理想的国民ならば賛成するはずだという
そこまで言われたからには一般国民として反撃すべきだと思うので言うが
われわれ国民の目からは、現実の国会議員はバカでアメリカと経済団体の言いなりで
健全な常識も判断力も備えていないと思われる
健全な常識と判断力を備えた理想的国会議員ならば必ず反対するであろう
ーーー
それにしても、いまだに議論はかみ合わず論点ずらしして時間を浪費している
わざとやっている、嘘つきである、というのも半分であるが
ここまで続いているのを見ると、本当にバカで話を先にすすめることができないのだと思われる
ーーー
現実の国民が現実の国会議員を選んだ
(ここのプロセスですでに大きな問題があると指摘されている
小選挙区、死票、開票の透明性、一票の重さについての格差)
現実の国会議員は現実の国民を無視し、自分たちの考える理想の国民だけに従っている
(政府、アメリカ、財界、理想国民は一致している)
現実の国民は、理想の国会議員と現実の国会議員の落差に絶望している
現実国民を馬鹿呼ばわりする国会議員である。
それほど偉いのか。
いつのまにそんなに偉くなったのか。"