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2020-5-29、今現在、第二波のただなかにいると北九州市市長発言
韓国では集団発生を含む第二波が起こりつつあり、国民に警戒を促している
東京でも新規患者が20人を超え、二桁発生が続いている。一部は病院における集団発生。東京、大阪では大幅に経済活動再開。
ウィルスの特性については研究途上である
今言われていることも変更される可能性もある
新規感染者がゼロになって2週間以上続き、そのあとでまた新規感染者が出たという場合、
外部からウィルスが侵入したか、
あるいは、不顕性感染の形で集団内にウィルスが保存されていたものか、不明
感染していても症状がはっきり出ない人もいる、感染していて症状が出ていても検査していないため確定診断に至らない人もいる、
そのような場合は集団内でウィルスがウィルスが保存されている
入院患者の退院基準の見直し
症状が消えて5日以上たてばウィルスが残っていたとしても感染力は弱いので
検査しなくても退院としてよいとする
しかし、素直に考えて、そうでないケースもある可能性もあると思う
冬が過ぎて夏になったらウィルスは弱くなり、感染は主に南半球に移動して、
冬になったらまた戻ってきて、その時が第二波だろうとの考えがある
そのときは、2019年冬から2020年
また、夏にクーラーの中で暮らすようになると密閉空間発生し、危ないのではないかとの考えもある
しかしそのどちらでもなく、どちらよりも早く、第二波が始まっている
困ったものだ
インフルエンザについて夏はそんなに気にしなくてよいのとはまた違うようだ
唾液腺に集まるから唾液を検査すればよいとの話
単純ヘルペスは三叉神経節に潜んでいることが分かっているのだが
三叉神経節を攻撃してヘルペスウイルスをゼロにする方法は聞いたことがない
エボラやサーズさらにはマーズのように、集団内から追い出したという感じにはならないで
インフルエンザみたいな感じになるのだろうと言われている
一番最初は変異株について、まだ変異は派生していないという報告があったりしたのだけれど、
弱毒武漢タイプと強毒欧州タイプがあたとの認識になっていて、
漢タイプが第一波、欧州タイプが第二波との言い方もあった。
国民の半分以上くらいが免疫を獲得する状態が望ましいが
ワクチンができていない以上、感染して免疫を獲得するしかないので、難しい
免疫がない限り、感染者は続々と発生する
再感染者も報告されている
診断のためのPCR、抗原、抗体検査などいろいろあるが、それぞれにまだ問題もあり、
数多く正確に診断するのもまだ困難
治療薬、まだ不明、ファクターXまだ不明
いずれにしても第二波である
ニュース画面では、これまでのような警戒情報ではなく、経済的回復に向けての盛り上げ気分が強いようだ
色々な業種の人に、しばらく静かにしているためにも支援金が必要、もう維持できない限界だ、と言わせている
感染防御と経済回復を両立するのは困難な道だ、ではどうするか、誰にしても全員を納得させる案はないだろう
余裕がある人は、無理をしないほういいと思うだろうし
余裕がない人は支援金と仕事再開早くというのだろう
感染しても救命できる見通しがあれば経済活動もいいわけだから
糖尿病や心臓病などの持病がある人や高齢者だけ、感染しないように自粛生活を続けることとして、
その他の人たちは経済活動に戻ればいいのではないかとの案はある
高齢者の年金収入はコロナショックでも減らないので、この層がお金を使うことを当てにしている人たちもいる
万が一感染しても何とかなるでしょうという人はどの人なのか、その線引きは難しいし、
入院ベッドがあっという間にいっぱいになることも考えられ、そうなるとたらいまわしも発生し、
検査にもたどり着けない状況が再現するかもしれず、
少なくとも、ワクチンと治療薬ができるまで、何とか静かにしていられないものかとの考えも一方にある
ワクチンと治療薬の見切り発車も問題と指摘されている
ウィルスはどこで生き残っていて、どのようにして広がるのだろう
そんなに長生きできないはずなんだが
不顕性感染の形で人から人に感染して生き続けているのだろう
それにしてもアメリカの感染拡大はけた違いだ
医学的な問題もあるのだろうが、社会の問題があるのだろう
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