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緊急事態発令
Stay Home
不要不急の外出は控えて、80%対人接触を減らそう、6週間頑張ろう
と言っていたのに
まず緩くしておいて様子を見て、足りないようなら追加しよう、実際の施行は2週間後にしよう、理容美容は除外、なぜならクラスターが発生していないから、パチンコもただ席について無言で盤を見ているだけだからいいとの考えもあると、新型コロナ対策担当大臣西村氏がテレビカメラに向かって語っている
医療崩壊の危機が目前に迫っている、現に埼玉では感染者収容ベッドが足りなくなって自宅静養を命じた場合もある、緊急です、医療崩壊は差し迫っている、ぎりぎりの判断である、と言いつつ、2週間様子を見たいとの意見だった様子
事後の経済のV字回復だけが頭にあるようである
新型コロナ対策担当大臣というよりはV字回復担当大臣
庶民の関心と為政者の関心はいつの時代でもずれるものだろうが、こんなものなのだろうか
台湾の政策担当者と比較するとしてももともとの諸条件が違うのだから何とも言えないが、日本に住んでいる我々はどうなってしまうのだろうかと、不安や自信喪失に傾くのではないだろうか
こういう場合、現実を見ないでカラ元気を出す人だけが大声で何か言う
インバウンド、オリンピック、V字回復が人命と天秤
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6日夜に公表された東京都の対応案で、要請範囲に百貨店が含まれていたこともあり、百貨店大手は7日に早々と当面の臨時休業を相次ぎ発表した。食料品フロアを含めて全面的に休むところも出た。
これに、政府側がすぐさま反応。「なんて勝手なことをしてくれるんだ」。宣言が出た7日夜、大手4社のトップが東京・霞が関の経済産業省の庁舎に呼ばれ、宣言前に当面の休業を決めたことをそう非難された。関係者によると、経産省がこだわっていたのは食料品を売る「デパ地下」だ。都心にはタワーマンションに住んでいる人も多くなり、「都心回帰が進み、デパ地下をスーパーのかわりに使う人も多い」(同)との理由から。
どこまで本当か分からないが、いやはや
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新たに和牛の販売促進に5百億を投入する考えを表明した
いまさら驚かないよね
民主主義ってそういうもの
和牛を入れる木箱については2週間後をめどに有識者からの意見も総合しつつ検討し
木箱を製造する際ののりについても政府主導で積極的かつ果敢で機動的な対処を・・・・・・
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