2020-4-3
本日も朝、日差しが美しく、桜を見ていて飽きない。いつもならカメラで撮影するのだけれど、きのうチェックしてみたら充電が切れていた。最後に充電したのは去年の桜の撮影のためだったと思う。今年は充電する気にもなれない。毎年同じだし。
眺めているときは桜の桜らしさをとても感じるのだが、写真になってしまうと桜の桜らしさが大部分失われてしまう。ビデオで撮影して再生したほうが少しはいいのだけれども、それは主に花弁が散る様子が見られるからだろうか。
桜を見ているとき、自分も太陽を浴びている。微妙であるが自分も桜も動いている。香りまたはその他物質の要素もあるかもしれない、あまり気が付かないけれども。
とにかく、写真にすると桜の桜らしさが失われてがっかりして、あまり見直すことがない。
どの年の桜も特に変わりがないので、今年の桜をぜひ撮ろうという気分になれない。
出も不思議だな、何が失われているのだろう。テレビ画面で見る桜は桜らしさがかなり保たれている感じがするのだから、なにかコツがあるのだろう。