mhtファイルで保存すると
Web ページをmhtファイルの形式で保存すると、Webページを構成する複数のファイルやデータも含めて単一ファイルとして保存できます。
※Web ページの情報が MHTML (MIME Encapsulation of aggregate HTML)という形式で保存されます。
※ファイルの拡張子は「mht」になります。
※Web ページ内の相対リンクはすべてマップし直され、埋め込みコンテンツは別のフォルダではなく「mhtファイル」に含まれます。
※Web ページ上の絶対参照または絶対ハイパーリンクは変更されません。
MHTMLを使用すると
MHTMLを使用することで、以下の操作が可能になります。
(1)電子メールプログラムを使用して、Web ページやその他の HTML ドキュメントを簡単に送受信できる
(2)電子メールメッセージの本文に画像を直接埋め込むことができる
(3)WEBCAS e-mailに取り込んだ「mhtファイル」のHTMLを自由に編集できる