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そしてテレワーク需要が正気の沙汰とは思えない
うちも新型コロナでテレワーク推奨になって希望者に自宅で作業してもらうよう促してるんだけどおよそ二週間経って各社員の作業効率がものすごく落ちて社内で問題視されてる
弊社、少なく見ても2割の効率下落、部署により5割とまでは行かないまでも4割くらい生産性が落ちてしまったのは私の居る職場に限らないはず。
実施(実験ともいう)してみてわかったことは、在宅勤務で良いのならば非正規やフリーランスが下請けできるのでは、という疑問。
今はコロナ騒ぎで取引先などの活動も落ちているのでバランスが取れているとしても、自社のみテレワーク率を高めるとそのバランスが取れるわけがないと確信できるほど非効率。
私も休みの日は在宅勤務状態になる時があるからわかる、どうしても集中力が落ち、小休止からブログのネタを漁るなどサボってしまう、誘惑が多すぎる。
その点、非正規雇用ならば非効率な人間はすぐに切れるし、対価に見合わないフリーランスも契約終了すれば良いとしても、社員でこれやると日本だからなのか生産性がガッツリ落ちるのは仕方ないのか。
サボらないとしても急な打ち合わせで誰かの音声が入らないとか、呼び出して集合できるまで時間を要するなど、やはり現場で集う農耕民族の働き方に合わないのが在宅勤務と実感しております。
よって、一時的に、コロナ騒ぎが終わるまでは在宅祭りになるとしても、さすがに年内には治まるだろうとすると来年以降のPC市場氷河期は待ったなしとしか推測不能。
私は「とりあえずやってみる」が基本なので、いきなり95%目指して在宅に切り替えてみたけれど、もしやるなら少しずつ緩やかに移行を試した方が良いと忠告申し上げたい。
やはり日本人や国内企業にテレワークは合わない。やるなら海外のように非正規状態や下請扱いの実力主義や成果主義でなければ難しい。
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この人はpcの売れ行きが、テレワーク需要で盛り上がるという意見に反対しているんです
そのほかに
在宅勤務で良いのならば
お小遣いをあげて子供にやらせてピンハネする
老いた母にやってもらう
プログラミングして自動化する
アレックスに働いてもらう
下請けのバイトに任せる