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マスクは息苦しい。自分を守ることはできないらしいが、他人にウィルスを撒き散らさないようにするには役立つらしい。(マスクを着用している限りは「自分の鼻や口を触らない」点では良いのであるが、しばしば手でマスクを触る、そのときにマスクにウィルスが付着する可能性がある。)
つまり、せきやくしゃみのときにキャッチできればいいわけで、普段は普通に息をしたい。
そのためにはまず鼻をマスクで覆う必要はないのではないか。
口は、口呼吸しない限りは、マスクと口が密着していてもよいが、普通の呼吸の場合には、マスクは必要ない。
したがって、口鼻と密着せず、1センチくらい話してもいいはず。これで楽に呼吸できる。
その上で、せきとくしゃみのときに、拡張する袋が膨らんでキャッチするようにすれば良いと思う。
あるいは、せきとくしゃみのときには顔に密着するものでもいい。自動でなくても手動でもいい。
こうして考えてみると、ペルシャ風にスカーフを三角に折って頭の後ろで結べば、
吸気は苦しくなく、呼気も苦しくない、せきやくしゃみのときは他人に広げず、迷惑をかけない。
そういえば、現在も保守的なイスラムの女性たちは、感染防御については大変良い環境だと思うのだが、
それは効果を発揮しているのだろうか
インドなどは食べ物を手で掴んで食べる場合もあるので大変良くないが
日本人ならジャンクフードの多くは箸で食べられる。たとえばポテトチップス。
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