上下水道を扱い「水メジャー」と呼ばれるヴェオリア社と関係のある女性が、内閣府の「民間資金等活用事業推進室」に政策調査員として在籍している
内閣府によると、公募で選び、昨年4月から2年間の予定で採用。ヴェオリア社から出向した形を取っている。内閣府の石川卓弥推進室長は「一般的な海外動向調査に従事し、政策立案はしていない」と答弁し、利害関係者には当たらないとの認識を示した。」
ヴェオリア社の人が水道民営化法案の調査検討委員に入っている
公募したら、ヴェオリア社の人が偶然入っていたのだと役人は答弁
麻生氏の娘はブェオリア・ジェネッツという大手水道会社の幹部と結婚
水道管老朽化で水質危険
水道管更新には巨額の費用が必要・・どこかにないか
昔は埋蔵金の話が盛んだったはずだ
最近で明らかに巨額の費用で呆れているのは
まず軍事予算。必要性も有用性もはっきりしないのに米国に支払うお金。
つぎにたとえば宇宙開発。地球の起源とか宇宙の起源とかがわかるのだと言い張っているがひどい話。
これらを転用すれば水道はできるのではないか。
あるいは消費税還付金。盛んに報道されている。
原発関連費用
電力に関しては、太陽光発電の電力が余るので困っているとの報道。
再生可能エネルギーを最大限に利用し、剰余の分をうまく利用する技術を早急に開発したほうがいい。原発の処理をどうするかに予算を割くよりも先だろう。
原発から出た核の廃棄物は途方もなく長い間処理不可能という見通しなのだから、まずは原発を停止させても誰も困らない電力体制にすればいい。