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In the end, only three things matter: how much you loved, how gently you lived, and how gracefully you let go of things not meant for you.
「最期には三つの事だけが重要だ。いかに愛したか、いかに優しく生きたか、そして、いかに潔く自分のものでないものを手放したか、だ。」仏教の教え
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キリスト教圏の人間にとってはブッダの教えもLoveになってしまうのだろうか
慈悲といえばいいのかもしれないが、愛したでは、間違いを多く含むだろう
自分のものでないものとは、自分を含む全てである
自分というものの実体はないのだし、したがって自分のものというものもない
欲望を消して、他人の迷惑にならないで、静かに生きるということだ
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優しく生きるではなくて、欲望を消して静かに生きるという事だと思うがどうだろう
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ろうそくの炎は、燃えている限り、ろうを消費し、ろうそくは短くなってしまう
やたらに大きな炎となることなく
できれば小さな炎のままで静かに消えてゆくのが好ましい
炎を揺らめかせることは生きることの本質ではないのだと知ること