店側のポイント事務に要する経費を値引きに回してもらいたいといつも思っている。
ポイントの仕組みを構築して運用するのにも膨大なコストがかかっているはずで、結局消費者がその経費を負担しているのだ。
ばかばかしい限り。
ポイントつくから、あと300円、
何か買おう・・・・
ポイントカードの罠、まさにもう日本国民の多くが嵌まっている
このポイントカードに、いつ・どこで・どのような世代の・どういう職種の・だれが・なにを・どれだけ・どんな支払い方法で・購入・利用したか、逐一情報が記録され、提携会社間で利用売買されている
「銀行員は常にさまざまな企業を相手に仕事をし、企業が消費者に巧妙にしかける思惑を理解しているので、あまりポイントカードは作りません。一見お得に思えますが、“あと1000円買えばポイントがつくから”とか“今日はポイント3倍デーだからあれも買っておこう”とか、ポイントカードがあることでつい無駄な買い物をしてしまうことがありませんか。
しかも、店側が常に顧客情報を管理しているので、メールやダイレクトメールで常に欲望を刺激するような情報が送られてきます。情報は断ち切り、本当に必要なものだけを買う。それが財テクの基本です。