うつ病の経過図をかりに1. y=sinx と書くとすると 統合失調症は2. y=sinx-x と書くことができる 2.は、シュープを反復しながら次第にレベルダウンする様子を表現している うつ病では循環を繰り返すが 必ずもとに戻る 統合失調症では 次第にレベルダウンする 躁うつ病の場合、レベルダウンするものとしないものがあると思うが それに応じて、上記二種のいずれかに分類される それをすなわち、循環病とレベルダウン病と名付けても良い

うつ病の経過図をかりに1. y=sinx
と書くとすると
統合失調症は2. y=sinx-x
と書くことができる
2.は、シュープを反復しながら次第にレベルダウンする様子を表現している
うつ病では循環を繰り返すが
必ずもとに戻る
統合失調症では
次第にレベルダウンする
躁うつ病の場合、レベルダウンするものとしないものがあると思うが
それに応じて、上記二種のいずれかに分類される
それをすなわち、循環病とレベルダウン病と名付けても良い
現象を時間微分すれば現象の原因に関係する何かに至るというのが
ニュートンらの考えであるから
とりあえず微分してみると
それぞれは
1′. y’=cosx
2′. y’=cosx-1
となる
つまり、1′.のうつ病では、原因が結果と相似形のフラクタル現象を呈している
2′.では、やはりフラクタル性を維持しつつ、常にy'<=0であり、もはや正の値を取ることはない
ここに統合失調症の本質があるのではないだろうか
さらにもう一度微分すると
1”.2”.とも y”=-sinx となる。
つまり真の原因は同一であることを示している。
1’と2’の違いについては原因は明確ではないものの、2’が常に<=0であることから
修復機能の破壊を示していると思われる
内的状態と外的現象の間を比較し照合し訂正する機能の欠落を y’=cosx-1 は示している