アディダス契約選手で日本代表10番の意見は絶対?
「同社は日本サッカー協会の公式スポンサーで、2023年までの8年契約で250億円もの大金を払っている。それだけに、代表のエース番号とも呼ばれる10番は、同社と個人契約している選手がつけることが不文律。 それを名波浩、中村俊輔に続き、香川が受け継いだ。過去、新ユニホームを発表するときは、彼らが広報役を務めた。 ところが香川が外れたことで、今回の強化試合の10番は乾貴士。しかし乾の個人契約はアシックスのため、アディダスはメンツを潰された格好になった」(協会関係者)
via:香川真司「戦力外」に250億円払ったアディダス怒る | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ
ハリル解任はどうしても本田、香川を代表にねじ込みたいスポンサーと代理店のお力が働いた
スポンサーやスター選手のご機嫌とり
スポンサーの圧力による代表選手の選出です。
本田選手、香川選手はそれぞれ「キリン」「アディダス」という2大スポンサーの広告塔の選手です。
特に気になるのが本田選手です。本田選手には、「ハリルホジッチ氏の戦い方と自身の起用法に不満があった」とされていて、スポンサーを通して日本サッカー協会へ圧力をかけた?と憶測されています。
ちなみに、過去にはトルシエ監督(2002の日韓ワールドカップ時の監督)も協会とはかなり激しく闘っていたと言います。その時もアディダスの広告塔である中村俊輔選手をメンバー選考外にするなど、現在の状況と酷似した形になっていました。
「ハリルのままだったらアディダスとキリンが降りるって言ってるんです!200億の収入のうち50億抜けたら強化もクソもなくなるんです!仕方ないでしょ!」