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嘘をついてはいけない
真実は一つであり、尊重しなければならない
そのあたりの感覚はやはり宗教と関係している部分があると思う
宗教にはいろいろな夾雑部分があり
どうかと思う部分もあるのだが
(古い宗教ほどその傾向は強いと思うが)
しかしその根幹の部分は
血縁共同体とか先祖とかに対して
恥ずかしいことはできない、恥ずかしいことをしたら申し訳ない
そんな気持ちがあるものだと思う
しかし無宗教の人たちにすれば
現世利益しかないわけだろうから
そのような反省の機会はないのかもしれない
真実を尊重するなども、利益にならないなら、意味がないのかもしれない
今から思えばSTAP細胞の騒ぎなどは
現在の佐川、柳瀬、加計、森友、TBS山口、スパコン、などとつながった話なのだろうと感じられる
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