一貫性の欠如、異様な易変性

“朝日新聞は、ただ「書き換え」があったと書いただけだったのに、財務省が自ら真正文書を明らかにし、公文書偽造を認めた。しかも、その内容はとんでもないものだった。職員も一人死んだ。朝日にはまだ弾がある。官僚のタレコミで弾が追加されて行く。しばらく朝日が政局をリードしそう。黙ったままで。”
9時NHK、10時テレ朝、11時TBS、財務省理財局の森友文書改ざん問題を視聴。
後者ほど先鋭に政府責任を問うている。
NHKは佐川の責任、テレ朝は麻生の責任、TBSは安倍夫婦の責任といった具合。
それにしても、そのニュースが一段落して天気のニュースになるとニコニコ顔で春ですよと言い、
スポーツニュースになるとさらにはしゃいで何かを伝えている。
これは、人格の一貫性の欠如、異様な易変性とみられ、現代的である。
昨日は3.11大事故から7年だというのに
コロコロと気分を変えて演出していた。気味が悪い

“野党が佐川宣寿の証人喚問を要求している。書き換えの責任者だと認めているんだから、当然、政府与党は応じないといけない。しかし、喚問やったらどうなるかな。普通に考えて、検察に逮捕させて塀の中に入れるのが一番都合がいい。公文書偽造、公用文書毀棄、何でもパクれる。
ただ、検察に佐川宣寿を逮捕させると、麻生太郎が責任をとって辞めないといけなくなる。だから逮捕もさせられない。逮捕もだめ。喚問もだめ。ではどうするか。一番いいのは、佐川宣寿に何かが起きて、あの職員と同じになってくれること。逮捕も喚問もなしで済む。”