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グローバリズムが話題となっている
安い労働力を調達したい資本が
未発達の地域の人材を新産業に吸い上げる
この図式はそもそもイギリスの産業革命で実現したもので
そのことと、一部のシゾフレニーの発生が大きく関わっていると
私は思っている
したがって、地球規模の移民が大量発生している現在
シゾフレニーの大量発生は必至であると考えられる
一方で地球温暖化が進行している
この種の気候変動は
従来単極性うつ病であったものを双極性気分障害に変えてしまう可能性がある
双極性の時代というスローガンは
宣伝よりも少し遅れて、しかし確実に、やってくるだろう
また、資本主義やマネタリズムは躁状態と大きな関係がある
不必要に物質やエネルギーや人間関係を浪費するのが躁状態であり
資本主義の成長には躁状態が不可欠である
躁状態が足りない資本主義はしぼみ、デフレーションに陥る
意味もない、狂騒的な浪費を基盤にしない限り、資本主義の成長は実現しないのであるから
資本主義が成長を必要とする限り、資本主義は躁状態を必要とするのである
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