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ドイツ人の研究者が、スズメバチの体の黄色い部分は単なる模様というわけじゃなく、太陽の光線を捕え、エネルギーに変換する機能のある極微のネットワークになっていることを発見したんです。
つまり、スズメバチたちは小さい小さい太陽発電機を背負いながら生活してるってことですよね。これで、太陽がピークになる時間帯にスズメバチが巣を造る理由が分かりました。太陽がいっぱいで1日中で一番アクティブになれますからね。
太陽の光が多ければ多いほど、掘削パワーが発揮されるということは、今年の夏はスズメバチにとって、かなり力みなぎる夏だったんだろうなぁ。食事しなくてもパワーが湧いてくるなんてスゴイぞスズメバチ!
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