屁のような人生

屁のような人生
 人生になんらかの絶対的な価値を求めるのは、心が弱いからです。
 瞬時に消えゆく屁のようなものに価値を見いだし、満足するべきなんです。
 人生の幸せは八十歳を過ぎてからです、水木サンはこれからも“屁のような人生”を送りますヨ。