“お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ”
ダンテ
この強さとひとりよがりと
世間知の乏しさと
セットになっている
だから私の考えでは、
祖父か曽祖父あたりが人生の道標になればいいと思う
若者には世間が見えていないし、生きる道筋など見えない
それでも前に進む推進力は貴重である
しかしそれだけでは現実にはうまくいかないことも多い
私は祖父の弟から言われたいくつかの人生の指針を覚えている
年をとるごとにありがたい言葉であったとかみしめている