子供の教育のためにと社会がお金を用意すれば
親が無駄遣いし、そうでなければ、
無能な教師が給料で受け取る
有能な教師を固定しておかないでローテーションさせるとか、
有能な教師の授業を電波やネットで放送するというのは
非常に効果があるだろう
しかし教師というものはそれだけではない
無意識の影響を多く子供に与えるものだから
大切である
嘘をつかないとか、そんな基本的な倫理も含めて
残念ながら教育は全体としていい方向に向いているとはいえない部分があり
高校、大学無償化が解決になるとも思えない
お金の問題ではないと思う
そのうち教育版パソナのような業者が認可されるかもしれない
契約労働教師
少子化で産業構造としては統廃合しなければならないわけだから
それに伴い質を確保する方法も変化してゆくのではないか
東京の付属系の小学校などの教育を
東京に住んでいないというだけで
受けるチャンスがないのは
それでいいのだろうか
どういう教育があるのかも知らないで子供時代を終わってしまうとしたら
テレビやネットで色々あるのだけれども
限界も大きいと思う
アメリカの大学が流しているネット教育プログラムはいいと思うが
その場合、子供で英語がどれだけ分かるかという問題がある
自動翻訳機が急速に有能になっているのが救いだろうか
MITのプログラムなどで数学の才能を開花させる田舎の子供がきっと増えるだろう
それはとても良いことで大きな希望である