どうせ盗聴されてるんだから

“田中真紀子が、父の角栄と一緒にソ連のホテルに泊まったとき、 
お風呂からお湯が出なかった。真紀子が「どうせ盗聴されてるんだから、 
湯が出ないぞって、わめけば、誰か来るわよ」というので、角栄が 
「おい、湯が出ないぞ!」と部屋の中でわめいたら、すぐにボーイが来て 
お風呂を直してくれた。 
秘書の早坂が晩年語った内容。 ”