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ロリ顔(ロリータ顔、幼児型顔)+八頭身
が尊重されているとして
成長ホルモンが出ると八頭身になるが、ロリ顔は崩れて、
顎が発達して、顔は長くなり、大人顔になる
成長ホルモンがあまり出ないと
ロリ顔でいられるのだが、四肢は伸びない
八頭身ということは、身体が妊娠に充分なくらい発達しているという印である
だからパートナー選択に有利に働くことは分かる
ロリ顔というのは、なぜ好まれるのだろう?
「大人顔」をしている人のほうが、好まれてもいいはずなのであるが、
現状ではそうでもないようだ。
たとえば、それは精神的に未成熟であることを示唆していて、
趣味嗜好を教育することが可能であることを意味しているのかもしれない
価値観が充分に確立された二人の人間が
パートナーとして幸せになることはなかなか難しい
片方または両方が教育途上であるほうが望ましいだろう
一般に、人間以外の生物の場合、生殖期になれば、行動は固定していて、
「パートナーの嗜好に合わせたり、妥協したりする」ことなどは必要が無い
むしろ、本能で決定されているだけなのだから、変えようもない
人間の場合、脳が可変的であるから、精神的に柔軟な個体を求めるのではないだろうか
柔軟でないとすれば、あるいは、柔軟な時期を越えてしまって固定した場合は、
完全に一致した二人が望ましいことになるだろう
他人の悪口を言って楽しいかとか
タバコを吸うかとか
そんな価値観のこと
ロリ顔の場合には、その価値観を教育する余地があると判断して、
異性として価値があると感じるのではないだろうか
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最近は写真修正ソフトで顔の中で、目を大きくすることがまず第一に行われるようである。
目が大きいとどうだというのだろう。不思議なものだ。
潤んだ瞳を向けられると、自分に向かって発情しているように感じられるのだろうか。
目が大きくて潤んでいると魅力的だという考えは昔からあって
それがベラ・ドンナ・アルカロイドの有名な話。
ベラドンナは、イタリア語で「美しい女性」を意味する bella donna の読みそのままで、古くに女性が瞳孔を散瞳剤として、この実の抽出物を使用したことに由来する。
散瞳している女性は美しく見えた。
興奮しているからだけど、それを性的興奮と解釈したんだね。
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