小池百合子、都知事に当選 日本会議国会議員懇談会の副会長

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小池百合子、都知事に当選
日本会議国会議員懇談会の副会長
高市早苗、稲田朋美はじめ自民党の有力女性議員たちはこぞって右派である
(しかし、何かの理由で、小池氏は安倍晋三氏に嫌われていて、高市、稲田らを寵愛しているという。)

曽野綾子や石原慎太郎、石原伸晃、麻生太郎らは、
過去に障がい者や高齢者に対して安楽死を口にしたり、
「いつまで生きているつもりなのか」などといった暴言を吐いてきた。

都知事選では、何が対立となる価値観なのか、訴えがはっきりしなかった
増田氏は実務能力といい
小池氏は誰が決めているのかはっきりしない組織に歯向かうといい
鳥越氏は安倍政治にNOという

戦い終わってみると右翼・日本会議が勝ったと総括できるのかもしれない

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年を経るごとに社会全体が右傾化してゆく現実は何故なのだろう
左翼の資金源が枯渇したこと
左翼が挫折したなら右翼も存在理由が無くなりそうであるが
実際はそんなことはない

人間社会には右傾化してゆく潜在的な理由があるのだろうか
戦争の反省が薄れるという現実はあるだろう
人は順番に死んでゆくから
そして忘却が定まった頃、また戦争という悪夢が始まるのだろう
勝つから悪夢ではないのだと彼らは主張しそうである

一つは、右翼はお金を握っていて、
そのお金で映画も作り文章も配り、岩波・朝日に優越している
最近ではネットの世界も、理論に対する共感ではなく、
その圧倒的な宣伝量によって、世間の人達に受け入れられている様子である

戦争のない世界などは子供の夢想であるという
現実を見よという

隣国は日本の領土を狙っているぞと言い続ける
みんなと仲良く、だれとも戦争しないなんて無理
現実には米国と一体となり世界の中で生き延びていくのだとか言うらしい
国連中心主義というとまた少し違うのかもしれないが、どうだろうか

右翼という人たちは、米国との関係をどう考えているものだろう
日本はすごいんだ、だけど、アメリカの命令には忠実に従うのだと、結果としては見えるが、
その辺りの矛盾については、各人、各集団ごとに違いもあるようだ

エレクトロニクスでは勝負できなくなった
トヨタとスバルは自動車
日立は新幹線
東芝と日立は原発
ソニーは損保と銀行

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それにしても日本の原発技術はどうなるのだろう
新しい若者がわざわざ原発関係の技術者になりたがるだろうか

たぶん政治家が購入を決めて押し付けてきたGEの原発が事故を起こして、
日本人技術者にしてみれば、自分たちが作ったものでもないし、よく分かりませんということで
撤退しようとしたら、撤退は許さんとか言われて、
じゃあどうすればいいのか、誰もわからず、
そんな目にあうくらいなら、もう最初から原発技術者なんて道はないでしょう

少しすれば、インド人が日本の原発を管理しているのかもしれない

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不思議だったのは、電源車を走らせて、やっと到着と報じられた途端に、
電源の接続コンセントが合わないとか言っていたこと
誰でもわかることだと思うが
コンセントが合わなかったら、電線を一度むき出しにしてつなぎあわせて、
その後絶縁しておけばいいのではないか
絶縁が難しいのかもしれないが、どういうものだろうか

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