プロの監督がこれだけ負け続けた時の家庭はどうなってしまうのか

我がオヤジ原博実はかつてFC東京の監督をしていました!
その時の名誉な記録!
それは7連敗
プロの監督がこれだけ負け続けた時の家庭はどうなってしまうのか想像頂けるでしょうか?
それを今日はお伝えしたくやってまいりました!(どこに?笑)
まぁ単純に空気は重くなります。
オヤジの元気はみるみるなくなっていきます。笑
そんな中で僕たち家族にできることはほとんどありません。
しかし、僕たちのやれる事はすべてやるのが家族でしょう。
そんな計らいから連敗に連敗を重ね、7まで数字を伸ばした家庭がどうなるのかお伝えします。
僕たちが気をつけることそれは、
○まず、サッカーの話はしない。
オヤジが1番考えているのでワザワザ話に出さない。
○オヤジのいいところをいっぱい言う。
いつもは褒めない、背高いね~
みたいな軽い感じも可。
とりあえず目に付くものはなんでも褒める。
○一番風呂に入らせてあげる。
なんかオヤジっぽいことをさせてあげようという僕たちの計らい。
ちなみにいつもはオヤジが入ってたら、早く出てよ、みたいな空気が充満してる。
○歯磨き粉をクリアクリーンから「つぶ塩」にする
家族にはクリアクリーンのが人気ありますが、オヤジが「つぶ塩」が好きなのでそれを買ってくる。
「つぶ塩」は名前の通りしょっぱい。マイナーなのであまり売ってない。
○出かける時に「いってらっしゃい」を言ってあげる。
ヒロミは「いってらっしゃい」が大好き!
僕たちが「いってらっしゃい」を言わないといつまでも、
「いくぞ~、いくかんな~、じゃあね~」
と「いってらっしゃい」を欲しがり家を出発しない。
だからこの時だけはこちらから言ってあげる!
○焼き鳥を与える
これは主に母ちゃんの仕事ですが、焼き鳥を出しときゃ間違いない。なぜか
「居酒屋っぽくていいね。」
といって喜ぶ。
なら居酒屋行けよ!
って言いたい気持ちは連敗中は抑える。
○いつものピーナッツをピスタチオにする。
おつまみは決まってピーナッツ!
だけど、気分転換にちょっとグレードアップしたピスタチオを用意する。
ただ、ピスタチオが好きかどうかはわからない。
もしかしたら、ピーナッツとピスタチオの区別がついていないのかもしれない。
○姉を近くに置かない。
オヤジと姉は性格が似すぎている事からよくケンカをする。
だから極力近づけない。
嫌いなわけじゃないけど、いっつも衝突してる。だから遠ざける。半径2メートルくらいは遠ざける。
○モノマネ歌合戦の録画を流す。
ヒロミはモノマネ歌合戦が大好き。
だから無駄にリビングのテレビで流す。別に一回見てるので見たいわけじゃないけどとりあえず流す。
いつもより大きめに笑う。するとやっとオヤジも笑う。
こんなところでしょうか。