スポーツ選手はあんがい短命です

スポーツ選手はあんがい短命です。
これはスポーツ業界やスポーツ医療をやってる人には知られている事実です。
筋肉をつけたら代謝が上がります。
代謝が上がると日常的に酸素摂取が増えて、あたりまえだけど身体は酸化します。
酸化した身体は老化が進みやすく、寿命は縮まります。
火の大きなロウソクは、燃え尽きるのも早いんですよ。
長寿とは「病気しても死なない」ことであって、「病気を跳ね返す健康な身体」ではありません。
長生きしたければ、「病気しない程度にギリギリに健康」
元気で健康に生きたければ、「死ぬまで健康だけど、ポックリ若死に」
を目指しましょう。