石原元都知事のように、週3日しか都庁に出て来なくて、
舛添とは比較にならないほどの公私混同の贅沢三昧をして、
新銀行東京の設立に都税1400億円を突っ込んで
失敗しても、民衆は全然怒らない。
たまごサンドを買ったのか?
中国服は書道に有効か?
出版社の社長は来たのか?
公用車で巨人戦や第九コンサートを見に行ったのか?
これで怒り爆発
かつて舛添氏が師事した野中広務氏の自民党復党が報じられた。
野中氏の動向と桝添問題は関係があるのか
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集合体としての群衆は
ほぼ予測通りの動きをする
反抗心とか天邪鬼なども
ビッグダデータには織り込み済みである
民衆はあれこれあがいても
結局のところ、操作戦略データのとおりになる
不思議なものである
忘れるというのも織り込み済み
だから電通よりも高等な戦略で対決を構想しなければならないのであるが
そのようなものは日本にはなく
仕方なくやはりまた電通に相談を持ち込む
電通も断ればいいものを
引き受けてしまい
社内で相反する勢力のプランを立案するのである
表向きは、両者のプラン作成プロジェクトの構成員は
お互いを知らないことになっている
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17日になると報道は
舛添氏に対する怒りを忘れて
次の候補者は誰だということで可能性のありそうな人にインタビュー
ついでに市民にもインタビュー
その中で暴露されていたのだが
若い女性が期待する政治家の名前をあげてインタビューに答えている画面
偶然通りかかった人の設定なのだが
芸能プロダクション所属のタレント(の卵)だった
名前も公表されていて
なるほどその人のようである
テレビニュースは作りものである