プロ野球における最少投球数は、
1952年5月11日阪急の柴田英治投手が近鉄戦と
1957年3月30日毎日の植村義信投手が西鉄戦で記録した71球です。
またこれ以外ですと延長戦になったため参考記録扱いですが、
1957年9月26日阪神渡辺省三投手が広島戦で9回終了時70球だったそうです。
また
粘り記録ですが1リーグ時代の1947年11月11日に太陽ロビンスの松井信勝が対金星スターズ戦で19球粘ったのが最多記録です。
最近では2002年5月6日のドラゴンズ-ジャイアンツ戦で立浪選手が前田選手に18球投げさせてます。