2016-05

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百才あって一誠足らず

百才あって一誠足らず
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僕たちは誰でも自分の知っていることの価値を過大評価し、自分の知らないことの価値を過小評価する傾向にあります。

僕たちは誰でも自分の知っていることの価値を過大評価し、自分の知らないことの価値を過小評価する傾向にあります。
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ディベート 神に愛される人間になりたい

他人の話は聞かない、自分の意見だけを言いつのり、どれほど反証が示されても自説を絶対に撤回しないという風儀のことを「ディベート」と呼ぶのだということが僕たちの社会の常識になりました。悪い弁護士の流儀ですね。この局所の議論に負けないということを...
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身の丈に合わない自尊感情

身の丈に合わない自尊感情を持ち、癒されない全能感に苦しんでいる人間は創造的な仕事を嫌い、それよりは何かを破壊する生き方を選択します。まあそういう人がいてもいいから関わり合いにならないだけの知恵をこちらが身につけておきたいものだ
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自分の正味の実力に自信がない人間ほど攻撃的になり、その批評は残忍なものになる

自分の正味の実力に自信がない人間ほど攻撃的になり、その批評は残忍なものになる
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自分がどの程度の人間であるか

“創造の怖さというのは、そのことです。逃げも隠れもできないということです。自分が作り出したものが、そこにあって、自分がどの程度の人間であるかをまるごと示してしまう。”
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荒んだ人は、大事にされている誰かを見ると嫉妬で叩く

“本当は妊婦さんや弱い立場の人だけでなく、誰にでも身体に敬意をばらった行動をとるべきなんだ。サラリーマンのおじさんにも。ギュウギュウ寿司詰めの電車のなかではだれの身体も尊重されない。尊重されない人の心は荒んでいくよ。荒んだ人は、大事にされて...
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自分の知らない事はこの世でさして重要でもないと思い込んでしまう視野狭窄

“大切なことなので2回言いますが、「教養がない」というのは、別に過去の文学作品のタイトルを知らないということではなく、自分の知らない事はこの世でさして重要でもないと思い込んでしまう視野狭窄のことです。つまり、世界を自分の物差しで測って事足れ...
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2重のチェックが最も確実性が高く、3重以上ではむしろ確実性は下がる

“通常、2人によるチェックよりも3人、3人よりも4人とチェック数が増加するほど確実性が高まると考えがちです。しかし、大学での実験で、人の目による同種の多重チェック行為では「2重のチェックが最も確実性が高く、3重以上ではむしろ確実性は下がる」...
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フクシマの後始末 分からないことばかりである

アメリカの昔の記事を読んでいると「日本人は広島と長崎を経験し、しかも第五福竜丸なども経験していて核が人間にもたらす災には、世界で一番敏感なはずだチェルノブイリの時にも特別な関心を持って情報を集めたのではないかしかも、原子力船むつの失敗、高速...