CD,DVD他
●Amazon.co.jp (クラシック・コーナー)。アマゾンのクラシックCDコーナー。待望のAmazon mp3(クラシック)も開始され、音楽配信もいよいよ本格化。
●タワーレコード。タワレコのクラシック・コーナー。リニューアルしてパワーアップ。
●HMV ONLINE。HMVのクラシック・コーナー。輸入盤の新譜情報は早くて充実。
ダウンロード型音楽配信(有料)
●ClassicsOnline。Harmonia Mundi、BIS、Chandos、Naxos、CPO、BR-Klassik、CSOなど、多数のレーベルの音源を320kbpsのmp3でダウンロード販売。DRMフリー。
●iTunes Music Store – クラシック。appleによる代表的本格音楽配信サイト。2012年遅ればせながらようやくDRMフリーに。
●DG Web Shop。ドイツ・グラモフォンの膨大なカタログからmp3ファイルをダウンロード販売。DRMフリー。
●The Classical Shop。英Chandosレコードのダウンロード販売サイト。他レーベルの音源も多数あり。320kbpsのmp3、FLAC他を扱う。DRMフリー。
●eClassical。1999年創業のスウェーデンのダウンロード販売サイト。FLACとmp3、どちらでもダウンロード可。DRMフリー。
●qobuz。フランスのオール・ジャンルの配信サイト。CDを超えるハイレゾ音源も多数。個別音源のダウンロード販売と定額配信あり。メジャーレーベル音源も普通に購入できる。サービスはフランス語のみ、ウェブで言語欄を選択するとGoogle翻訳を通すという大技。
●KRIPTON HQM STORE。カメラータ・トウキョウの音源をCDを超える高音質でダウンロード販売。ロスレス圧縮でDRMフリーは英断。
ネットラジオ(無料)※日本(UTC+9)からの時差:英国-9h (UTC0)、欧州主要都市-8h (UTC+1)、米国東部-14h (UTC-5)、米国中部-15h (UTC-6)、米国山岳部-16h(UTC-7)、米国西海岸-17h (UTC-8)。夏時間採用時(≒春夏秋)は1hずつ差が縮まる。
●OTTAVA(オッターヴァ) [wma]。日本初のクラシック専門デジタル・ラジオ&ネット・ラジオ。短い曲を次々と流すタイプなので気楽に楽しめる。
●NHKネットラジオ らじる★らじる [wma] (p)。ついに2011年9月よりスタート。NHK-FM、ラジオ第1、ラジオ第2を配信。ただし日本国内のみ、一部番組は不可。
●BBC Radio3 [wma/flash]。ご存知英国BBC提供のネット・ラジオ。クラシックはRadio3で。一部番組はアーカイブをオンデマンドで期間限定公開。
●france musique [mp3]。ラジオフランスから。一部番組のアーカイブをオンデマンドで公開開始。(なお、オンライン系列局france vivaceは2010年8月をもってfrance musique一部番組に統合された模様)
●ORF / oe1 [wma]。オーストリア放送協会。クラシック・ファンにはおなじみ。2010年10月よりアーカイブを聴かせてくれるようになった。朗報!
●Radio Stephansdom [mp3]。ウィーンの民放、ラジオ・シュテファン寺院。CD音源のみ。
●BR-KLASSIK [wma]。ミュンヘンのバイエルン放送協会。2011年よりバイエルン放送交響楽団および合唱団のライヴ番組をアーカイブで一週間限定公開開始。
●MDR KLASSIK [mp3]。MDR(中部ドイツ放送)のデジタルラジオ局。ライプツィヒ。
●NDR Kultur [wma]。NDRこと北ドイツ放送。ハンブルク。
●SWR2 [wma]。南西ドイツ放送。シュトゥットガルト。Klassik auf Klickコーナーはオンデマンドによる週刊名曲紹介で、アーカイブも聴かせてくれる。シュトゥットガルト放送交響楽団などの自局音源使用。
●hr2 kultur [mp3]。ドイツのヘッセン放送協会。フランクフルト。
●Sveriges Radio P2 / SR Klassiskt [flash]。スウェーデン・ラジオ。P2 Live Klassisktのアーカイブをオンデマンドで聴けるという点で貴重。
●NRK Klassisk [mp3 / wma] (p)。ノルウェー国営放送のクラシック局。ビットレートの高さが吉。
●Bartok Radio [mp3]。ハンガリー放送のクラシック専門局。言語的障壁が高いが、アーカイブ(メニューのhangtarをたどる)を残してくれる(ただし以前に比べ音質が低下。また、アーカイブはストリームのみの配信になった模様。残念)。
●Cesky rozhlas D-Dur (Czech Radio) [wma / ogg]。チェコのクラシック専門局。高音質。長い曲でも全曲かけてくれる派。
●Classic FM [wma]。英国の民放。カジュアル。短い曲中心。
●radio4 [mp3]。オランダ公共放送。ときどきライヴ音源を配布してれる気前のよい局。Concerthuisでアーカイブを聴ける。
●RNW Classical [mp3(.pls)hi/mp3(.pls)low] 。オランダのRadio Netherlands Worldwideのクラシック24時間放送。オランダ人演奏家またはオランダ人作曲家中心。リンク先は英語(音声も)。
●RTBF Musiq3 [mp3]。ベルギー・フランス語放送のクラシック局。
●Klara [mp3]。ベルギー・フラマン語放送のクラシック局。
●Radio Suisse Romande / Espace2 [mp3(.pls)]。スイス・ロマンド放送(フランス語)。
●Rete Toscana Classica [wma]。フィレンツェから。イタリアは音質またはサイトに難のある局が多いのが残念だが、一つ選ぶならここか。
●Catalunya Musica [wma]。スペイン・カタルーニャ自治州のカタルーニャ・ラジオの音楽チャンネル。他にオンライン姉妹局としてCatClassica [wma] もあり。※ .plsはrealPlayer, iTunes等で再生可能。
●KUSC classical [wma/mp3]。ロサンジェルス、南カリフォルニア大学の非営利放送局。カレッジ・ラジオの雄。米国西海岸-17h。LAフィル演奏会のライブ音源を期間限定でオンデマンド配信。
●All Classical FM [mp3(.pls)]。オレゴン州ポートランドKBPSのクラシック局。米国西海岸-17h。
●KDFC [wma/mp3(.pls)]。サンフランシスコから。軽い曲中心のカジュアル路線。米国西海岸-17h。サンフランシスコ交響楽団演奏会とサンフランシスコ・オペラのライブ音源を期間限定でオンデマンド配信。
●Minnesota Public Radio / classical [mp3(.pls)/wma]。ミネソタ公共放送。米国の代表的公共放送の一つ。米国中部-15h。
●KUHF classical [mp3/real]。こちらヒューストン、聞こえるか。米国中部-15h。
●WFMT [aac+(.pls)]。シカゴのクラシック専門局。各局に制作番組を配信。他局より遅れたが、ようやく高音質無料配信をスタートしてくれた。米国中部-15h。
●WUOT [wma]。ノックスヴィルのテネシー大学のFM局。米国中部-15h。
●KUAT classical [mp3]。アリゾナ大学。高音質。夏時間不採用の変則時差に注意。米国山岳部-16h。
●WQXR [wma/mp3(.pls)]。元ニューヨーク・タイムズのFM局、現在はWNYCに売却されてリニューアル。一時低音質の局になってしまっていたが、ふたたび復活。米国東部-14h。
●WQXR Q2(旧WNYC2) [mp3/wma]。ニューヨークの公共放送。現代音楽から古楽まで。尖がった選曲。米国東部-14h。
●WGBH [mp3/real]。ボストンの公共放送。クラシック専門のHDラジオ All-Classical WGBH。米国東部-14h。
●WDAV [real]。ノースカロライナ州デイヴィッドソン大学の非営利放送局。米国東部-14h。
●WCPE theClassicalStation.org [mp3(.pls)]。ノースカロライナ州ウェイクフォレストの非営利放送局。米国東部-14h。
●AVRO Klassiek Baroque [mp3(.pls)]。ネット向けバロック専門チャンネル。一定時間でCDをループさせてるだけで番組といえるものはないのだが、選曲が良いので案外実用的。高音質。ほかに姉妹局として名曲チャンネルAVRO Klassiek [mp3(.pls)]もあり。
●Ancient FM [mp3(.pls)/wmp]。中世・ルネッサンス音楽専門局。カナダの個人パトロンによるボランティア運営。
●Musica Religiosa [wma]。宗教音楽専門局。オランダのプロテスタント系公共放送IKONからのスピンオフ。
●RadioIO Classical [wma]。オールジャンルのインターネット・ラジオ局の一部門。やや尖った選曲。普通の名曲を聴きたいときはclassical favorites [wma]へ。
●CBC Radio2 [mp3]。カナダの公共放送。クラシックのほかにカナダ人作曲家チャンネル他も。
●ABC Classic FM [wma]。オーストラリア放送。日本と時差が少ないという点に価値あり。2011年、番組ごとのアーカイブも提供開始。
●DG Radio 。ドイツグラフォモンによるラジオサービス(というかジュークボックス)。ディスクやトラックを自由に前後できる自由度の高さが吉。別ウィンドウ推奨。
●DECCA Radio 。DGに続いて、同じくユニバーサル系レーベルのDECCAもラジオサービスを開始。別ウィンドウ推奨。
●Plaatpaal 。オランダRadio4の新譜CD試聴ページ。それぞれ一枚丸ごと聴けて大吉。ときどき中身が入れ替えられる。
●ラジコ(radiko)。ついに日本でもはじまったサイマルラジオ。ネットで民放従来局を聞ける。ただし地域限定、地元局しか聞けない謎仕様。
●番組表wiki – 海外ネットラジオのクラシック音楽番組。有志による番組表。wikiシステムを用いた共同編集サイト。「自分たちが必要なものは自分たちで作ろう」の精神で。
●ウェブラジオでクラシック音楽ライブ。旧おかか since 1968 Ver.2.0。海外ウェブラジオで聞けるクラシック音楽ライブ番組表を提供する個人ブログ。→ 惜しまれつつ更新停止しました。お世話になりました。(2010/4)
●Operacast。オペラ公演の放送予定を日ごとにまとめた番組表。英語。個人による労作。
●オペラキャスト。オペラ公演のネットラジオ中継最新情報はこちらで。日本語、個人ブログ。
●Screamer Radio。海外製フリーウェア(日本語対応)のラジオプレーヤー。世界中のラジオ局がプリセットされている。動作軽快。局から局へとハシゴするならマストアイテム。
●CastaNet。ネットラジオ各局の番組表を取得して、再生・録音を便利にするための日本製フリーウェア。放送局ごとに要プラグイン方式。
ストリーミング型音楽配信(オンデマンド&無料)
●Chicago Symphony Orchestra。シカゴ交響楽団の定期演奏会をオンデマンドで期間限定配信
●New York Philharmonic / Weekly Radio Broadcasts。ニューヨーク・フィルの定期演奏会をオンデマンドで。期間限定で最近の公演を。
●SymphonyCast from American Public Media。アメリカン・パブリック・メディアのオーケストラ・ライブ番組をオンデマンドで聴ける。アメリカのオケ中心だが、一部欧州も。期間限定配信。姉妹番組としてPerformance Todayも。
●Concertgebouw Live 。オランダのコンセルトヘボウが無料動画配信をスタート!
●ARTE Live Web 。フランスのテレビ局ARTEの無料映像配信サイト。クラシック系コンテンツも充実。
●medici.tv 。コンサート、オペラのライブ映像を配信。一部のみ無料、有料コンテンツ多数。
●日経BP PC Online / 新日本フィルライブ。ネットで楽しむオーケストラ。新日本フィル公演を映像付きでオンデマンド配信。
ストリーミング型音楽配信(有料)
●Berliner Philharmoniker – Digital Concert Hall。ベルリン・フィルの定期演奏会をシーズンを通して配信する。高画質高音質。シーズンチケットまたは演奏会ごとに購入可。日本語化。
●ナクソス・ミュージック・ライブラリー。定額制音楽配信。ナクソスに加えて500を超えるレーベルの音源が続々と集結。
●Music Unlimited。ソニーが2012年に開始した定額制音楽配信。開始直後から洋楽中心で1000万曲をうたう。実はメジャーや独立系も含めクラシック系音楽も膨大に含まれている。
●MET Player。メトロポリタン・オペラの膨大なアーカイブを配信。近年の高画質動画から過去の動画および音声まで。年間購読からレンタルまで、各種料金体系あり。
●medici.tv 。コンサート、オペラのライブ映像を配信。一部無料、有料コンテンツ多数。1日または月額の定額料金。カタログからの有料ダウンロードも可。
●OperaLive 。ベルギーのリエージュ・オペラ(ワロン王立歌劇場)による映像配信。有料。1回券と3回券あり。
非ネット型
●ミュージックバード。音楽専門衛星デジタルラジオ(非インターネット)。超高音質PCM放送でクラシック専門チャンネルを提供。
その他のショップ
●amazon.com。米国amazon.comのクラシック・コーナー。
●Presto Classical。英国のクラシック専門店。CD通販とダウンロード両方あり。安価。価格の円建て表示可能。
●新星堂ショッピングサイト。おなじみ大手ショップ。基本的に国内盤のみ。
●ClassicLP.com。クラッシックのLPレコードコレクターのためのサイト。レア盤の販売も行う。
LABELS レーベル、レコード&ビデオ会社。リリース情報、カタログの提供、アーティスト・インフォ。一部購入も可能。
※レコード会社については別ページ New Release Radar に、より詳細なリンク集を設置しています。ぜひご利用ください。
●サラバンド・ネット。マイナー・レーベル輸入盤情報ならここへ。レーベル・リストは最強。
●ANDANTE。高品質なクラシック・ライブラリーを築こうとする注目の新レーベル。メジャー感、大。ウェブサイトは会員制の有料音楽配信サービスなど独自なコンテンツを備える。
●AURA MUSIC。ミケランジェリ・エディションなど歴史的録音多数。
●Deutsch Grammphone – ドイツ・グラモフォンとアルヒーフのサイト(英語)。リリース情報、アーティスト情報など。
●Decca。本格的にスタートしたデッカ。本気度の高いデザインとコンテンツ。
●UNIVERSAL CLASSICS (Japan)。ユニバーサルの各レーベルが集合した日本語のサイト。新譜情報やアーティスト・インフォを提供。クラシックではドイツ・グラモフォン、ロンドン、フィリップス他を(旧社名:ポリグラム)。
●Philips。フィリップス。デッカ・クラシックスと同居する形になった。
●Universal Classics。DG,Decca他、ユニバーサル・クラシックへの入り口。
●BMG Classics– BMGクラシックスによるクラシック音楽情報ページ。レーベルとしては、RCA、カタリスト、ドイツ・ハルモニアムンディ、コニファー他。
●BMGファンハウス CLASSIC(Japan)。BMGの日本語サイト。
●Sony Classical– ソニー・クラシカルの美麗強力サイト。
●EMI CLASSICS。レコードの歴史はこことともに。EMI。
●Virgin Classics。ヴァージン・クラシックス。
●Warner Classics International。Teldec、Erato、Finlandia、Nonesuchを擁するワーナークラシック。いまや最も精力的にクラシックをリリースしている会社の一つ。
●ワーナーミュージック。ワーナーの日本語サイト。改装されてクラシック・コーナーがぐっと充実。
●fontec。フォンテック。優れた日本の演奏家、作曲家の録音を多数リリース。
●コジマ録音 ALM Records。コジマ録音。特に現代音楽、古楽に優れた録音が多い。
●Harmonia Mundi – フランスが誇る名門ハルモニア・ムンディ・フランス。美しくかつ情報も豊富で本気度高し。
●hyperion– イギリスの中堅レーベル、ハイペリオン。自社のカタログ、アーティスト・バイオなど必要なものはほぼそろっている。
●CHANDOS RECORDS。イギリスのシャンドス。カタログ、ニュース。販売も行う。
●ASV。イギリスASV。サイト的には発展途上か。
●BIS。スウェーデンのBIS。北欧音楽、現代音楽を中心に。ウェブの作りは優秀。
●Channel Classics。特にオリジナル楽器系のファンにはおなじみ、オランダのチャンネル・クラシックス。販売からクイズまで、異様にコンテンツ豊富。
●ACCENT。クイケンらの録音で有名な古楽系レーベル、アクサン。
●Gimell Records and The Tallis Scholars。タリス・スコラーズの専門レーベル、ギメル。ウェブへの取り組み方がなかなか積極的。
●Supraphon。チェコの作曲家、演奏家を中心に優れた録音を行うスプラフォン・レーベル。
●MD+G。18世紀カメラータの録音が話題の独MD+G。
●Glossa Music。スペインのグロッサ
●Haenssler。ドイツのヘンスラー。オンライン販売あり。独語のみ。
●Telarc。アメリカのテラーク。
●ECM Records。現代モノ、境界モノに優れた録音多数あり。サイトもカッコいい。
●New Albion Records– 現代アメリカ音楽中心。ニュー・アルビオン。
●Music& Arts。Tahraなどヒストリカルに強し。
●VOX。VOX BOXなどでおなじみ。
●Archiphon。ドイツのヒストリカル・レコーディング系レーベル。
●ArtistLed(David Finckel and Wu Han)。エマーソン・カルテットのデヴィッド・フィンケルが自ら設立したレーベル。アーティストがすべてにおいて納得できるレコーディングを目指す。
●LARGO Records。ラルゴ・レコード
●HNH International– 香港のナクソス、マルコポーロはこちら。作曲家紹介、音楽用語集など、レコード会社にあって群を抜くコンテンツを誇る。なお日本のナクソス・クラシックはこちら
●カメラータ・トウキョウ。邦人演奏家&作曲家、ウィーン系室内楽&器楽を中心とする日本のレーベル。
●クラシカ・ジャパン。クラシック専門CS放送局(偶然にも名称が同じですが、当サイトとは無関係です)。
●UNITEL– ユニテルとくれば、カラヤン、バーンスタインらの映像ですっかりおなじみ。
●EuroArts。ユーロ・アーツ。ユニテルと並びクラシック系映像の供給源。
2016-05-31 03:51