ブッシュ前大統領、子宮頸がんワクチンの重要性訴える…都内で講演〔読売新聞〕
2016.05.19
製薬会社MSDは18日、東京都内で女性の健康に関するシンポジウムを開き、米国のジョージ・W・ブッシュ前大統領が子宮頸がんワクチンの重要性を訴えた。
同ワクチンは2013年4月に定期接種となったが、接種後に体の痛みなどの症状を訴える報告が相次ぎ、厚生労働省は同年6月、接種の積極的勧奨を中止している。ブッシュ前大統領は「因果関係を調査することは重要だが、医師や政府高官はもっと冷静にみていく必要がある」と指摘した。
(2016年5月19日 読売新聞)
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これはアルバイトだろうけれども、
ブッシュは何をしに来たのかな
これはアルバイトだろうけれども、
ブッシュは何をしに来たのかな
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安倍晋三首相は17日夜、ブッシュ前米大統領と東京都内のホテルで会談し、米大統領選の情勢などについて意見交換した。ブッシュ氏と親しかった小泉純一郎元首相の思い出なども話題になったという。弟の岸信夫衆院議員が同席した。