東大がシーズン2勝目

東京六大学野球の春季リーグ戦は7日、東京の神宮球場で第5週の1回戦があり、東大と明大が先勝した。東大は宮台(3年、湘南)が立大を5安打に抑え、リーグ戦2勝目を完封で飾った。打っても3安打1打点と活躍した。東大は4月18日の明大戦で勝っており、2008年秋以来のシーズン2勝を記録。立大からは07年秋以来の勝利となった。東大の投手の完封勝利は05年秋の早大戦で4年の松岡(東大寺学園)が達成して以来。